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お知らせ- information -

チームメンバーが出願していたヒトエグサの単細胞の大量生産技術に関する特許が登録されました。

四万十川河口汽水域で養殖されているアオサノリ(和名ヒロハノヒトエグサ)は収穫量が2022年から2年連続ゼロとなっています。アオサノリは多細胞の葉状海藻ですが、アオサノリの体細胞を微細藻類のように単細胞状態で指数増殖させる方法が本発明となります。この特許によりアオサノリの体細胞を短期間のうちに大量培養でき、培養された体細胞を種苗として1ヶ月ほどで葉状のアオサノリを周年生産できるようになりました。この特許の事業化研究は、株式会社理研食品との共同研究として進められ、JST/OPERA機能性バイオ共創コンソーシアムの支援を受けました。
株式会社理研食品 https://www.rikenfood.co.jp/cms/cat01/939/
JST/OPERA機能性バイオ共創コンソーシアム https://park.itc.u-tokyo.ac.jp/functionalbio/index.html

発明の名称:海藻細胞の製造方法、発明者:平岡雅規、田中幸記、特許番号:第7353653号、登録日竞彩猫官网5年9月22日

特許証